納骨式

納骨式を考えるとき、しばしば問題になるのが、「入れる場所」です。

今回は実際の例をみていきましょう。

 

絶対嫌! 婚家の墓に入りたくない

なかなか苛烈な意見だとは思うのですが、

「婚家(義理の実家)の墓には絶対に入りたくない!」というひとは、

そう少なくありません。


とあるメディアのアンケートでは、「義理の実家の墓に入りたい・入るべき」と

答えた女性の割合は、10パーセントを大きく割り込んでいました。


このような意見の背景としては、

「死んだ後まで義理の実家に気を使いたくない」

「嫁いびりとまではいかないが、チクチク嫌味を言われたから」

「最後のすみかくらい自分で決めたい」という気持ちがあるのでしょう。

 

実際の例

故人は49歳。

だいぶ早い死ですね。

彼女は生前から、子供たちに、何度も何度も

「絶対に婚家の墓には入りたくない」と主張していました。


結局彼女が亡くなったとき、配偶者は150万円ほどをかけ、

新たにお墓を建立しました。

彼女の要望どおり、「○○家先祖代々の墓」という彫りはなく、

「何妙法蓮華経」と彫ってあります。


彼女の子供は娘二人でしたし既に嫁いでいますから、

何事もなければ、その墓に入るのは、彼女と配偶者だけになります。


私がここまで詳しく知っているのは、ここでいう「彼女」が、

ほかならぬ私の母親だからです!


納骨式も、本来ならば時間と人手を割くのでしょうが、

彼女の希望通り、彼女の兄弟と親、私達家族と読経だけでした。

義理の実家は呼ばず、食事会もありません。


納骨式は葬儀ほどきっちりと定められたものではなく、

遺族の采配に任せられるところが多いです。


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